この実支援センター
多機能型事業
うぇるなっつ
就労継続支援B型事業
うぇるなっつの名称について
木の実(なっつ)を植えて育てることを意味しています。
うぇるなっつでは、就労の機会の提供及び生産活動の機会を提供しています。
工賃をもらいながら活動を行い、就労に必要な知識や能力を高め、一般就労への移行を目指す支援をしています。
●企業委託作業等
・道営住宅清掃
・サポートステーション清掃
・下請け作業
(釘のピッキング 等)
●製品作成
・生産活動
(レジン、ハーバリウム等の小物作り)
●企業内作業(施設外就労 等)
・KB目地組み立て、KBホルダー組み立て 他
●就労前訓練・就労準備
(就職に必要な知識・技術を身に付けたり、社会生活に向けた支援)
就労や社会生活に必要なマナーの強化
~SST(社会生活技能訓練)等
●その他の活動(行事等)
誕生会(前、後期)、ランチミーティング、見学会、食事会
等
■施設外就労風景
■企業委託作業
■その他の活動(行事等)
おりーぶ
生活介護
「おりーぶ」では、一人ひとりの利用者さんの特性や興味を尊重し、健康面にも配慮しながら、多面的な活動を提供し、日中活動を通して利用者さんの生活の質全体を向上させていく事を目指しています。
●利用者さん一人ひとりに合わせて「やりがい」のある活動を提供して、毎日の暮らしの中に「はりあい」を生み出していきます。
●様々な活動を通じて、利用者さんの「こころとからだ」相互の活性化を図っていきます。
●安全性に十分に配慮するとともに、利用者さんが心地よく感じられるような環境づくりをしていきます。
「おりーぶ」における日中活動は、主に屋外で行われる作業と「おりーぶ活動」と称される多彩な余暇的活動や入浴を組み合わせて構成されています。
作業は自然豊かな環境を生かした原木による椎茸栽培を中心としており、その他に施設周辺や地域の環境整備や事業所内の清掃などを行っています。作業を通して利用者さんに地域社会との繋がりを感じてもらうことや、日々小さなことでも達成感を得てもらえることを目指しています。
「おりーぶ活動」では、フォークダンスや合唱、フロアカーリング、バレーボール、映画上映会、地域でのウォーキング、アクセサリー作りなどの制作活動などを行っています。
療育という視点を踏まえながら、利用者さんとスタッフが「ともに楽しむこと」をモットーにして、手作りながらも創意工夫に溢れた活動をしています。
入浴については、利用者さんの生活機能の維持および向上における重要性に着目して、利用者さんができるだけ自身の力で体や髪を洗えることが出来るような働きかけをしています。また、広い浴槽でゆっくりとお湯に浸かり、リラックスしてもらうひと時も大切にしています。
こうした活動の他、「みんなの家」では、羊毛マスコットの製作や刺繍、絵画製作などの創作を中心にした活動を行っています。ゆったりとした時間のなかで、作品づくりにじっくりと取り組んでもらっています。